【0510追記あり】いろいろ言われてたけど、やっぱりあきちゃはJKT48好きなはず、という話。
「早く総選挙のレポを」という要望もいただいておりますが、以前から薄々感じていた事が確信に変わったためエントリを上げるしだい。もうタイトルが全てではあるんだけれど。
高城亜樹ことあきちゃがJKT48に所属していた頃、下記のようなバッシングが絶えなかった。
◆ジャカルタに全然いないじゃないか、JKT48のことを何だと思ってるのか
◆ツイッターやブログ、メディア出演の際にJKT48の情報をもっと日本に発信するべき、もっとキャプテンシー発揮しろ
以上のような点からの、JKT48を辞めたがっているのでは、という強引すぎる論理だ。しかしJKT48ファンやあきちゃ推しの人ですら似たようなことを言ってるケースをよく見た。これにマジレスをすると以下のような返しになる。
◆仕事のさじ加減は事務所が決める事であって本人には選択権あんまりないだろ
◆もともと天然に近いほわ〜んとしたところが彼女の魅力なのでは。SNHにおける宮澤さえみたいなキャプテンシー望まれてもねえ
マジレスはさておき、移籍当初の心は本人以外知る由もないが、私見ではそれ以降に関しては彼女はジャカルタでの活動をかなり楽しんでいたのではないかと考えている。その理由として、現場で見かける姿はかなり楽しそうだったし、ジャカルタまで遠征してきたあきちゃ推しの人によると、JKT48握手会の彼女のテンションはかなり高かったことも挙げられる。
JKT48兼任解除された現在もインドネシアを思い出す事があるよう。
テレビでジャカルタのFXが❤️ pic.twitter.com/uUszM5WJ7f
— 高城亜樹(あきちゃ) (@AKI_WISMALU) 2014, 5月 6
さてここからが本題。先日、AKB48の派生ユニットであるフレンチ・キスが、海外用モバイル通信サービス『イモトのWiFi』PRイベントに登場した。このイベントがマスコミ各社で報じられている。ニュースのポイントはフレンチ・キスの地上波民放にて初の冠番組スタートすることだ。
それ以外の話題としては「6月に迫ったAKB48総選挙について」や「子どもの頃ゴールデンウィークに何をしていたか」などだ。ニッカンやスポニチなど様々なメディアで取り上げられていたのだけれど、芸能ニュースラウンジというウェブサイトにおいて気になる記述を発見した。
ほかにも、もし10連休があったらと問われた高城は、「『JKT48』の兼任解除のあいさつにスケジュールの都合で行けてないので、『ありがとう』ってあいさつに行きたい。ジャカルタだったら行き方は1人でも行けるので」と、語っていた。
引用:http://newslounge.net/archives/126272より
これ、他のメディアではばっさりカットされている。
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/p-et-tp0-20140503-1294856.html
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/03/gazo/G20140503008084940.html
アメーバニュース
http://news.ameba.jp/20140503-191/
ナタリー
http://news.ameba.jp/20140503-191/
もちろんニュースの本筋に関係ない話ではあるし、現JKT48メンバーである仲川遥香がいるので、元JKT48という役割も持たせづらい。「JKT48の高城」という役割で起用された仕事以外では、JKT48の話はしづらいし、話してもカットされるということはしばしばあったのじゃないかなと思う。
あきちゃのジャカルタ愛はいままでもスルーされてきたんだろうな、という話。
先日ジャカルタに行った際、あきちゃが兼任解除してしまって悲しいというファンはたくさんいた。最後に挨拶の件、ぜひ実現してほしいと願う。
◆追記
あきちゃ推しの人のツイートによると、握手会で「五月いっぱいスケジュール入ってるけど、その後にジャカルタ行きたい」旨の話をしていたとの事。このこと、実現の可否にかかわらずジャカルタのファンに伝えてあげたい。