JKT48 記念すべき初の総選挙開票前の予想やあれこれ
はじめに
さて、今日このあと午後2時からJKT48の総選挙開票イベントがある。このイベント、テレビで生中継される事は二週間ほど前から決定していたのだけれど、観覧がどのような形で募集されるのか不明だった。しかし、初の総選挙を見逃す訳には行かないと思い、とりあえず航空券をブッキング。2日前に、抽選で参加の可否が決定する形式であることが発表され、応募した。
抽選にあたるかどうかもわからないのに、昨日夜にジャカルタに到着。そしてメールを開いたら、なんと当選していた。スタジオ内観覧と、ロビー観覧があるのだが、見事スタジオ内観覧当選。暁光。
というわけで今から会場に向かうのだけれど、イベントが始まる前に、見どころを挙げておきたい。あと10分で出発しないと行けないので、かけるところまで。
みどころ三つ
選挙の結果
まずひとつは、当然、誰が選抜に入るかということ。握手会やフォトパック売り上げ額を考えると、人気上位メンバーは決まってくる。メロディー、ナビラ、フェランダ、シャニア、アヤナ、キナル、ハルカ、フィニ、ユッピ、ナオミ、ハンナあたりがそれに当たる。
しかし、有料の投票になると強いメンバーが複数いる。リカ、ガイダ、ヨナあたりがその筆頭で、どこまで食い込んでくるのかが気になるところ。
以下テキトー予想をしてみる。
◆1位〜7位
メロディ
フェランダ
リカ
キナル
ベビー
ガイダ
ヨナ
◆8位〜12位
フィニ
ハンナ
シャニア
ナビラ
ハルカ
◆13位〜16位
ジェジェ
タタ
ロナ
センディ
シングル曲
選抜をした後、シングル曲は何になるのか。記念すべき初の総選挙なのでオリジナル曲が望まれるが、シングル発売が6月と言うスケジュールのため、実現可能性は極めて低い。そうなると、AKB総選挙一回目のシングルの「言い訳メイビー」とかなのかなあ、と思ったりする。
投票総数
新興国では、現物主義がまだまだ幅を利かせている。ECであっさり買うよりかは店頭で手に取ってから買いたい気持ちも強い。そんな状況下で、有料投票という無形のサービスにどれだけお金が払われるか、というのはインドネシアをマーケットとして見る場合、非常に重要な指標となるはずだ。
近年のAKB総選挙とは違い、握手券と投票権は別となっているため、僕の当初の予想では、握手券を買いたい人が多く、投票なんか全く伸びないと考えていた。良くて1位が3000票くらいだろうと。
しかし中間発表の段階で、1位のメロディが8000票近い獲得を見せた。あとで分析するけど、総額いくら使われた事になるのか、非常に楽しみである。
以上、総選挙開票前の予想やあれこれでした。