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もと塩対応四天王で今は神対応? 仲川遥香と握手|JKT48 1stシングル「River」個別握手会

このエントリは旧ブログ「ジャカルタのふろしき」2013-06-25からの再掲載です。

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写真:Hai Online[Selasa, 04 Juni 2013 JKT48 Sign Event (Part 2) ]
http://www.hai-online.com/Hai2013/Entertainment/Music/Photos/JKT48-Sign-Event-Part-2

フルネーム:仲川遥香
愛称:ハルカ、はるごん
所属:AKB48 JKT48チームJ
格好:薄いピンクの長袖カットソー、白のホットパンツ。ポニテ。オフィシャルガイドブック第二弾のグラビアと一緒の格好。たぶん日本のテレビ番組にあきちゃキナルなビラと出演した際に、番組中で買ったやつ(?)

握手剣所持数:3

1回目会話:

こんにちは、と話しかけるとそこそこの笑顔でお出迎え。ヒタムプティすごいよかったですよ、と伝えると、ぱあっと満面の笑顔になって話し始めた。「トークメインの番組は初めてですっごい緊張したんだけど、すっごい楽しかったです」とけっこう早口かつ楽しそうに出演の感想を話してくれた。ツボにはまるとテンション急激に上がるみたいで、驚いてしまった。
(人気トーク番組ヒタムプティにJKT48が出演した際に、はるごんが司会者に気に入られて、爆笑を誘う場面が何度もあった。)

2回目会話:

テレビの収録や公演のMCでは、インドネシア語何%くらい理解できてますか?と尋ねると「80%かな」という。それはすごい、ほとんど分かってるんですね、と返すと「やっぱり70%、、、やっぱ50くらいかも、、、」とどんどん数字が下がる。語学学習にはこのテキトーな感じが重要なんだろうな、と勝手に納得。

3回目会話:

最後に、語学学習のコツはありますか?と尋ねたところ「うーん、、、友達とたくさん話すことかなあ」と迷いながら答えてくれた。逆に「インドネシアにどのくらい住んでるんですか」と聞かれたので、2年くらいです、と答えた。すると「じゃあインドネシア語話せるんですよね」と言われたので、ぼくは少ししか話せないのではるかさんはすごいと思います、と答えた。最後に、完全におせっかいですが宗教的発言には気をつけて下さい、と伝えると「ありがとうございます」と答えてくれた。ヒタムプティを見た際にすこしひやっとした場面があったため、なんとしても伝えておきたかった。一応ミッションクリア。

総評

こども以外には塩対応という前評判だったが、拍子抜けするくらい反応がよかった。彼女が興味あることであればものすごく話に食いつくのか、それともたまたま機嫌が良かったのか。はじめてなので何とも言えないけど。一緒に列に並んだファンと話したところ「会うたびにインドネシア語が上手になっててすごい」とか「たどたどしいけど、そこもかわいい」という声が多かった。インドネシア人ファンにどんどん受け入れられてる様子。もともと英語のできるレナと違って、外国語ゼロの状態でここまで順応しているのはさすがのコミュ力。

ある日本人ファンから馴れ馴れしく話しかけられた際に、若干テンション下がったっぽい瞬間も見かけたけど、そこまで表に出さないようにしてたので、たぶん気づかれなかったんじゃないかな。日本では塩四天王という称号を一部ファンから与えられてたみたいだけど、ブログのコメントで教えてもらうまで知らなかったし、正直信じられない。現在はまだ日本の握手会に比べてセッション数が少ないので、増えてくると塩になっちゃうのか?以後要チェック。