読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ほぼ週刊 JKT48推し!

結成当初からJKT48箱推しヲタのブログ。Blog yang pnya JKT48 Wota dari Japan

JKT48の3周年コンサートでヨナが『ライダー』を歌ったことの意味 急逝したファンに捧げる鎮魂歌

評論

f:id:mori17:20141230163010p:plain:w380
画像:3周年記念コンサート2日目終わりのヨナのツイート


12月27,28日に、三周年記念コンサートが2日間で3公演行われた。

残念ながら現地に足を運ぶことは叶わなかったので、実況などを見ていると気になることが。2日目のセットリストに『ライダー』があった。そして歌うメンバーの中にフィフィヨナ・アプリアニ(ニックネーム:ヨナ)の名前があったのだ。

以前、こんな記事を書いたことがある。


【翻訳】AKBの初期エピソード「ライダー」を彷彿とさせる、ファンとJKT48メンバーの絆 - ほぼ日刊 JKT48推し!

要約すると、こんな内容。

ヨナ推しのJKT48古参ヲタが急逝し、そのファンの最後のツイートが、ヨナに向けた「浴衣の写真アップしてほしい」というものだった。それを知ったヨナが浴衣を着た写真を添えて「Each happiness of yesterday is a memory for tomorrow ..(訳:昨日の幸せをを、それぞれが明日の思い出に…)」とツイートした。

そして、JKT48チームJの公演中の「誰かのために」(AKB48チームA3rd公演)の曲『ライダー』には、AKB48黎明期のある有名なエピソードがある。劇場へ足しげく通い、ライダーの愛称で知られていたとあるファンのエピソードだ。

ある日彼が脳内出血にて逝去し、その約一ヶ月後に始まったチームA3rd『誰かのために』公演にて、『ライダー』という弔いの曲を彼の推しメンがセンターで歌った。レッスン中、メンバーはもちろん「ダンスの鬼」とまで言われていた当時の振付師である夏まゆみ先生も涙をおさえきれなかったという。しかし一番思い入れの強いメンバーが泣きながら歌うことは一度もなかった。

このことから、「ヨナがJ公演『誰かのために』に出演し、『ライダー』を歌うという演出を是非見たい、ということを書いてあったわけだ。

この記事を書いてから約半年が経ち、3周年記念コンサートでその願いが実現したのだ。

冒頭のヨナの写真付きツイートを見ていただきたい。ライダーの衣装に身を包み、こんなメッセージを送っている。

「訳:あなたのこと、ずっと忘れない。」
「kenangan tentangmu, akan ku ingat bersamaku, selamatnya」

普段は「コンサート終わったよ、どうだった?」などの無邪気な言葉が多いコンサート終わりのツイート。そんな中で異彩を放つ意味深なヨナのこのメッセージ。これは亡くなったファンに捧げる鎮魂歌だったのだろう。

AKB48の『ライダー』という曲。遠い異国の地でも、特別な思いがこもった素敵な歌い方をされています。