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AKB48から移籍のJKT48仲川遥香、英語を習得して、ルーズベルト元米大統領の名言を引用するほどのトリリンガルに成長!

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すでにインドネシア語を習得して、テレビにもばんばん出演しているJKT48仲川遥香。来イしてから2年しか経っていないにもかかわらず、現地にすっかり馴染んでいる。

そんな彼女、実はインドネシア語だけでなく、英語も習得して世界的な女優になるのが夢だと公言している。

―2人とも女優を目指している。ジャカルタでの活動の位置付けは
遥)言葉が話せるようになったら、ドラマや映画にも出られる。目指すのはアジアナンバー1の女優。英語も加えると、いろいろな国の作品に出演できる。まずジャカルタで頑張りたい。

出典:じゃかるた新聞 (2012年11月22日) 移籍の2人に聞く AKB48→JKT48 仲川さん「アジア1の女優目指す」 高城さん「がむしゃらさ学びたい」 

どうやら英語を勉強しているようで、ときどき公演のMCでも英語を披露していたのだけれど、ついにツイッターでもその成果を見せるようになった。

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10月16日、上記の通り毎日英語ツイートをすると宣言。
「さて何をしようか。何でもいいよ。ここに座り続けること以外であれば、何でもね」
拙い言葉で笑われようとも、前を向き続けてきた彼女が発するこの言葉。勇気をもらえますね。

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宣言の翌日もしっかり英語でツイート。
「世界でもっとも美しいものは、見ることも触ることも出来ない。心のなかでだけ、感じられる…」
彼女の言葉なのか、出典があるのかは不明。リツートの数が1500近いのは、ファンの共感も呼んだのでしょうか。

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三日目。
「勇気を持って追いかけ続ければ、夢はきっと叶う」
インドネシアで女優として活躍する、JKT48として日本でコンサート。最初は誰もが信じていなかったことを、有限実行し続ける。仲川遥香の次の夢は何か?きっと叶えてしまうのでしょう。

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4日目。
「優しい言葉は、短くて言いやすい。でもその響きはとても長く続く」
ツイッターでもたまに「変なことを言われると悲しいからやめてね」という旨のツイートをしている。インドネシアのファンには、基本的にバッシングをする人が少ない。彼女がのびのびと活躍できているのは、そういった環境のおかげでもあると思います。

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5日目。
「勝利が全てではない。それは唯一のものだ」
この言葉は有名なアメリカンフットボールの監督の言葉。この翌日、21日はミュージカル「The Wiz」の最終オーディションの日。もちろんオーディションに合格したいけど、「勝利が全てではない」と自分に言い聞かせて緊張をほぐそうとしていたのでしょうか。

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6日目。
「幸福とは、何かを達成することの喜びと、何かを生み出すスリルのことである」
この言葉は米国の第32代大統領、フランクリン・ルーズベルトの言葉。
ミュージカル「The Wiz」の最終オーディションでは惜しくも落選となったが、何かを生み出す楽しさを感じることが出来たのだろうか。今後に期待したいですね。


以上、英語ツイート宣言を始めてから6日分のツイートを紹介しました。
以前の「怪獣はるごん」時代しか知らない人にとって、ルーズベルト元大統領の言葉を引用する姿には驚き隠し得ないはず。

実際の英会話力はまだまだで、劇場でも拙い英会話を披露して笑いをとっているレベル。しかし、拙いながらもトライできるという姿勢は、語学習得への何よりの近道。半年か1年後には、英語で自己紹介をするなどして、周りを驚かせてくれることでしょう。

持ち前の愛嬌に加えて、知性も持ち始めたハルカ。英語もマスターして、世界的な女優になる日も近い?

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